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外出先から掃除を済ます!Wi-Fi対応したルンバがもたらす豊かな”IoT生活”

IoT化が加速する!ルンバの新モデルが発売

新製品を発表するアイロボット・プロダクトマネジメント シニアダイレクターのフーマン・シャヒディ氏(左)、アイロボットジャパン代表執行役員社長の挽野元氏(右)

2017年8月、アイロボットはWi-Fi接続時にスマホでの操作が可能な新モデル「ルンバ690」「ルンバ890」を発表。これで既存の「ルンバ980/960」と合わせて、全ての機種がIoT対応になりました。外出先からスマートフォンでルンバの清掃を開始できるようになったり、より細かなスケジュール設定や清掃履歴の確認ができたりするようになりました。いつでもどこにいても掃除が出来る時代になったことから、アイロボットが近年提唱している、スマートホームやIoTにさらに一歩近づいたことを予感させますね。

そんな、未来に向けてどんどん加速していくIoTとは一体私たちの生活にどんな変化をもたらすのでしょうか? 新製品発表会とともに開かれた「未来のそうじセミナー」から探っていきたいと思います。

IoTがもたらすのは、より便利な世界

「IoTデバイスがもたらすライフスタイルの変化について」トークセッションに登壇したアイロボットジャパン・代表執行役員社長の挽野元氏(左)と、明治大学総合数理学部専任講師である五十嵐悠紀氏(右)。

最近、耳にすることが増えた「IoT」。これは「Internet of Things(モノのインターネット)」、つまり自分たちの身の回りの様々なモノがインターネットにつながることを言います。

例えば、スマホと音楽プレーヤーを繋げてアラームとして使っている人も多いと思いますが、そんなスマホのつながる先がカーテンになったら? 「起きたい時間にカーテンが自動で開き、朝日を浴びながら起きることもできるようになりますね」。

そう語るのは、「IoTデバイスがもたらすライフスタイルの変化について」トークセッションに登壇した明治大学総合数理学部専任講師である五十嵐悠紀氏。他にも、「電池がIoTに対応したら、スマホでおもちゃを動かすなど、今までとは違う遊び方ができるようになる」ともお話しくださいました。

また同トークセッションに登壇した挽野社長は、「照明や鍵がIoT化することで、スイッチではなくスマホで電気をつけたり、スマホのセンサーに反応して鍵をあけてくれたりするようになる」と、日本よりIoT化が進んでいるアメリカの家電量販で見た光景とともに語ってくださいました。このように新しい変化はもう私たちの身近にも起こっているといいます。

大きな変化への第一歩目はもう始まっている

まだ日本では遠い未来の話に聞こえるかもしれませんが、十数年前には夢物語に思われていたことが現代に普通に行われていることを考えると、そう遠い話ではないのかもしれません。

例えば、可愛いぬいぐるみを作りたいと思ったとき、今まではどうやっていたでしょうか? 手芸は設計をきちんとしないと、思っていた形になりません。なので、キットや市販の型紙を元に作るのが従来のやり方でした。でも、五十嵐氏が研究している「初心者を対象にした手芸設計支援」では違います。

マウスやペンタブレットで描いた線をPCが自動的に型紙化してくれ家庭用プリンタでプリントし型紙を作ることができます。また、PC上でどんなぬいぐるみができるかの完成図まで見せてくれるんです。これにより、従来では作るのが難しかった自分だけのぬいぐるみを作ることができるようになりました。

人間にとって難しいことはコンピューターの技術で支援してもらい、お互いの得意なことをやることで、人間の生活がより便利により豊かになることがわかりますね。

では、ルンバがインターネットにつながると、一体どんなことが起きるのでしょうか?

ルンバが叶える「スマートホーム」とは?

動く家電であるルンバにはセンサーやカメラが搭載されており、部屋を動くことでソファやセンサーの位置を認識し地図を作ることができます(900シリーズのみ)。そこで得た情報を別の機器と繋げて情報を連携させることで、人が照明の近くにいったら電気がつくようにできるなど、「将来的には掃除だけではない、より便利な価値を届けたい」と挽野社長は語ります。

これこそがアイロボットが今後より注力していく「スマートホーム」への取り組みなのです。

アイロボット社プロダクト・マネージメント部門シニア・ディレクターのフーマン・シャヒディ氏が新製品発表会でルンバを遠隔操作で動かしたように、これからは外出先から掃除の指示をだせるようになります。このように「人間の生活を豊かにするために技術を使うこと」は、全世界的に取り組まれています。

壮大な話のようですが、実はこの取り組みは、私たちの毎日の生活から切り離せない家事にも大きな変化をもたらしてくれるんだそうです。

家事はロボットと“分業”がこれからの主流!?

トークセッションでは挽野社長から「日々の家事は2種類に分けられるのではないか」という話がありました。ひとつは「0地点家事」と呼ばれる、掃除など労力がかかるものの汚れたところを元通りにするだけの家事。もうひとつは料理を作ったり盛り付けたりする、人間の創造性を活かす「プラス家事」と定義しているもの。

仕事をしている女性も増えている今、「0地点家事」をロボットに任せることで、「プラス家事」を子どもと一緒にしたり自分磨きに使ったり、より豊かに時間を使えるようになると言います。3人のお子さんがいる五十嵐氏も、掃除や皿洗いをロボットに任せて子どもとの時間を多くとるようにしているとのことでした。

「24時間は誰にも平等、だからこそ、何をするべきか意識すること」と五十嵐氏が言えば、「人間が得意なことは人間がやり、ロボットが得意なことはロボットにやることで時間を有効に楽しく使える」と挽野社長からも語られ、トークセッションは終了しました。

ルンバ新モデルでIoT生活をより身近に

「未来のそうじセミナー」に参加された女性たちも、セミナー終了後新しいルンバに興味津々の様子。

「自分にはあまり実感のわかなかったIoTというものが身近にあることがわかりました。家事を任せて子どもと過ごす時間が取れるのは嬉しいです」と笑顔でセミナーへの感想を語ってくださいました。また、「自分のやりたいことを我慢してでも家事は全部自分でやらなくてはと思っていたので、今日の話を聞いて、未来のそうじや家事についてワクワクしました」と目を輝かせていた方がいたのも印象的でした。

今回発表された、Wi-Fi対応の「ルンバ890」「ルンバ690」は2モデルとも2017年8月24日から発売されています。
アイロボットストア価格は、ルンバ690が49,880円(税抜)、ルンバ890が69,880円(税抜)。値段も “ユーザーに寄り添う”形になりました。

これからくるIoT生活の第一歩に、新ルンバを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

新ルンバについての詳しい情報はこちらから

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