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【座談会(前編)】働くママの醍醐味は大人と子どもの世界が味わえるという贅沢

仕事と家事・育児をパワフルにこなす、働くママたち。そのリアルなホンネと実態を探るべく、4名の働くママ座談会を実施しました。前編は『働くママのホンネ』後編は『働くママの時短アイディア』についてじっくりかつ赤裸々に語ってもらいました。

Kさん もうすぐ2歳の女の子のママ。インターネットメディアの営業職のチームリーダーとして働く時短社員。2014年4月に出産し、産休・育休を取得後、仕事復帰。夫の実家の近くに住んでいるため、通勤時間に約2時間ほどかかっている。
     
Yさん 5歳の男の子のママ。現在第2子妊娠中。データベース作成業務を担当する派遣社員。2011年に出産し、産休・育休を取得後、仕事復帰。まもなく第2子出産に向けて、2度目の産休・育休を取得予定。2人目の子どもが保育園に入れたら仕事に復帰したい。
     
Mさん 1歳9か月の女の子のママ。フリーランスの編集・ライター。ITベンチャーの営業職を経て、IT関連の編集職に転職し、5年目でフリーランスとして独立。2014年に第1子を出産。働く時間は自由だが、産休や育休はなく、分娩台の上でも携帯でメールチェック。保育園ではなくナーサリーを利用。
     
Sさん 1歳11か月の子を持つママ。IT関連企業で広報チームのリーダーとして働く時短社員。2014年に出産し、産休・育休を取得して職場復帰。夫の実家の近くに住んでいるため、通勤時間は約1時半。キャンセル待ちで認可外の保育園へ。
 

やればやるほどキリがない!大事なのは自分なりの”キリ”のつけ方

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--ズバリ!仕事と家事・育児は両立できていますか?

Mさん:正直ギリギリですね。家事育児も仕事もやればやるほどキリがないので、どこで見切りをつけるかが難しいところです。

Yさん:自分なりにバランスは取っているつもりでいるけど、「本当にこれでいいのかな?」という悩みは常にありますよね。

Sさん:私は、職場復帰した直後は、家事育児と仕事をこなすのがいっぱいいっぱいで、とにかく辛かったですね。時短なんだけど、それ以前と同じだけの成果を出さなきゃいけないと自分自身で思い込んでいて、可能な限り残業もしましたし、北海道まで日帰り出張なんかもしてたんです。

一同:えぇ~!

Sさん:会社の上司に「残業と出張はしばらく控えさせてほしい、週に1回程度、在宅勤務をさせてもらえないか」と思い切って相談したら、「全然いいよ」と言っていただいて。働き方を変えたら、時間的にも気持ち的にも余裕ができたのか、今では、やっとなんとなく両立できてきているのかなと思います。ただ、確かにどこまでやるかっていうところはすごく難しいですよね。

Kさん:たぶん子育てだけをしていたら、悩みは無限に尽きないと思うし、逆に仕事だけでもそうかもしれない。アタマの切り替えができるから、ひとつのことに悩み過ぎなくなった気がします。

Mさん:確かに「時間」とか「場所」で物理的に線引きができるので、そのタイミングでアタマも切り替わりますよね。

パパだって本当はもっと育児したい!

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——仕事と家事育児を両立するうえで、家事育児の分担はどうしていますか?

Sさん:うちは夫がけっこう手伝ってくれますね。どうやら夫ももっと子育てに参加したいみたい。でも、恥ずかしくてなかなか自分では言えないのかな。よくよく話を聞いてみてわかってきました。それに、義理の両親が近くに住んでいるので、子どもが熱を出したりしたときも迎えに行ってもらったりしてますね。うちの母親にいたっては、もう孫が生きがいになっちゃったみたいで、週に1度は必ず来てくれるんです。なので、私は環境的にはわりと恵まれている方なのかなと思ってます。

Kさん:私もけっこう旦那が協力的で、家事もやってくれるし、キレイ好きで助かっています(笑)。子どもが急に熱を出したりしたときも、場合によっては、旦那が仕事を休んでくれたりもします。それは旦那の会社の人たちの協力もあってのことなので、すごくありがたいですよね。自分の職場もそうですが、旦那の職場の理解が深いと本当に心強い!周囲の手助けがないと、やっぱり今の生活は続けられないと思います。

Yさん:近所に住む実家の両親が、普段からいろいろと協力してくれています。職場に産休育休から復帰を果たした先輩も多いので、会社の人たちも子育てに対してすごく理解があることも大きいですね。あとは、おむつ外しから何から全部やっていただいた保育園には本当に感謝です(笑)。

Mさん:うちの夫は、イクメン会みたいな感じで会社のみんなで子育てについて話すらしくて、そこに参加できるのがうれしいみたいです(笑)。

一同:へぇ~。

Mさん:朝「会社に行く前に子どもを病院に連れていくので」とメールするのも大丈夫な雰囲気らしくて。夫が育児に積極的になってくれるのは、夫の会社の方のおかげなので、間接的かもしれないけどとても支えになっています。

Kさん:そう考えれば、たとえ親族が近くにいなかったとしても、本当の孤立無援なんてことはないですよね。誰かが支えてくれてるって思えるのは心強い!

Mさん:ただ家事に関しては…得意なことはやってもらうけど、逆にやってもらうと困る場合もあったりするので(笑)、ゴミ出しとか、なるべく単純作業をお願いするような感じですね。

Yさん:せっかくやってくれても、やり方が違うとちょっとイラッとしちゃうんですよね~(笑)。

Mさん:家事はともかく、パパって私たちが思うより”育児したい”という気持ちが強いのかも!企業も育児に協力的なパパに対して、理解が深まっているのかもしれないですね。

働くママの醍醐味は、大人と子どもの世界が味わえるという贅沢

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——育児と仕事の両立は本当に大変だと思います。それでも、両方やっててよかったなと感じる瞬間は?

Sさん:出産前に聞いていた話だと、「仕事でキャリアアップは望めない」とか「自分の時間がまったくない」といったすごくネガティブなものが多くて不安でした。実際そういう面はないわけではないけれど、子どもの成長を感じられる喜びはすごく大きいです!子育てはやりがいはあるし、自分だけじゃなくて、家族が一緒に成長してくれるっていうのは全然違いますよね。子どもがいることが、仕事のモチベーションにも繋がっています。

Sさん:私は育児休暇中の単調な日々にすごいストレスを抱えていました。子どもは可愛いんですが、家の中に閉じこもっていると、本当に世界が子どもと二人きりなんです。たまに近所のママたちと会話をすることはあっても、基本的には子どもの話が中心で、その場だけのコミュニケーションになってしまうんです。だから、仕事に復帰してよかったなと思ったのは、自分自身が外の世界と繋がれるということと、たとえ働く時間が短くても、それなりに自分も役に立てているかな、と感じられることですね。

Kさん:確かに大変さも2倍だけど、家族でワイワイできるから楽しさも2倍みたいな感じで、毎日楽しくできるなっていうのはありますよね。とにかく子どもって元気じゃないですか。だから、それに私もつられて元気になるというか。大人の世界と子どもの世界がどっちも味わえるっていうのは、すごく贅沢なことだなと思いますね。

Mさん:そう! 右脳と左脳を両方使ってるって感じがする!

Yさん:私も育休中は、家にいるか、公園に行くか、実家に行くか、という感じの単調な日々だったんですが、保育園に預けて働き出したら、ちょっと自分の自由な時間ができましたね。子ども自身も保育園で友だちができて、いつのまにか口も達者になっていて、今では私の方が息子に叱られることもあるくらい(笑)。仕事を始めてからのほうが、お互いの世界がそれぞれの視点で広くなった感じがします。

Mさん:育児で溜まったストレスは仕事で忘れて、仕事のストレスは育児で忘れるって感じですね。

Yさん:もし仕事をしていなかったら、きっともっと旦那にあたってたと思います(笑)。

一同:わかる~~!!

関連記事:【座談会(後編)】”時短”は働くママをポジティブにする魔法へ続く

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